税理士新聞(平成24年度6月25日号)に、当協会の「シニアライフマネジャー資格」に関する取材記事が掲載されました。

TV東京の人気番組「ワールドビジネスサテライト」での放映以降、多方面からの取材依頼をいただいておりましたが、先日、経理・税務分野でのメジャー媒体である税理士新聞による取材を受けました。

これを受け、このほど発行された税理士新聞(平成24年度6月25日号)で、当協会の「シニアライフマネジャー資格」およびその取得講座である「シニアライフマネジャー1級取得講座」についてまとめた記事として掲載されました。
税理士新聞は総読者数約2万8千人で実稼働3万人程度といわれる税理士をほぼ網羅する唯一の業界新聞で、長年税理士や公認会計士等のプロに法改正やセミナー、システムやツールに関することなど有用な業界情報を届けてきた媒体。

担当記者によれば、
・「当協会の『シニアライフマネジャー資格』は、この先効果的に相続分野に乗り出そうとする税理士や税理士法人に取り、適切なアプローチを見出すきっかけになる可能性を感じています。」
・「銀行や他の士業事務所からの下請け依頼でのみ仕事をしていく分には不要かもしれませんが、相続人・被相続人と直接接する場合にはコンサルティング的な要素が強まり、『シニアライフマネジャー資格』で介護、供養、不動産や年金・保険とトータルで関連領域をカバーしておくのは極めて有効なアプローチになるでしょう。」
とのこと。
昨今、税理士事務所の差別化追求が本格化し、採用する事業戦略に多様性が増していく流れが強まる中で、「シニアライフマネジャー資格」の活用が合理的な事務所の数は実際には相当数に上ると想定されています。